地域・ブログ
特養ひかり隣保館ブログ
「耳の聞こえについて」
ご利用者の方とかかわっていると、「最近耳が遠くなって会話するのに聞こえず、補聴器を付けようかしら」とのお話を聞きます。
私は以前補聴器に関わる仕事をしていたこともあり、補聴器の使用がいかに難しいかを目の当たりにしています。補聴器の仕事に携わるまで、私自身も耳に付ければある程度直ぐに音が聞こえて会話もスムーズに出来ると思っていました。(恐らく大半の人もその様に考えていると思います)
よく「補聴器は付けても雑音やピーピー音ばかりなって全く聞こえない。使えない。」との話を聞きますが、快適に使用出来るまで練習と訓練が十分に行えないまま挫折をしてしまうことがその理由となります。
もし耳の聞こえでお困りで、今後補聴器の使用を考えている方はその点を踏まえて購入を検討して欲しいと思います。コロナ禍の中、人との繋がりを持つ上でストレスなく会話が出来ることはとても重要です。耳の聞こえが快適になるためにも補聴器を適切に使用したいですね。
【特別養護老人ホームひかり隣保館 施設長】
皆さんこんにちは、介護職員 菊地俊介です。
めっきり朝晩が涼しくなってきましたが、皆さん体調を崩されていませんか?
まだまだ、コロナウィルスが流行っている中でインフルエンザもと感染予防をしっかり行い元気に過ごしていきましょう。
今回は、特別養護老人ホームひかり隣保館 施設長をご紹介します。
「太田元子施設長です。」
とても話しやすく職員の事をしっかり見てくれる頼もしい方です。
介護職員が仕事をしやすい環境作りをいつも提案してくれます。
この間も廊下の掃除が大変だろうからと掃除ロボットをレンタルしてくれました。
その分、介護職員は入所者とのコミュニケーション等に時間を割くことが出来ました。
職員だけでなく入所者の方も施設長を見るなり「太田さん」と呼ぶくらい誰からも愛されている施設長です。
他職員にも聞いてみましたが、いつも明るくポジティブで新しい事にチャレンジする方です。
前までは、生活相談員をしていたので介護職員と距離が近く困ったことや意見を言いやすいのでとても働きやすい職場です。
介護職員:菊地俊介
自転車ライフ
[ 必見] ためになる介護系ユーチューバー 3選!
そもそも家でじっとしているのが大好きな私。暇さえあればYouTubeを観ています(笑)。
今回は私が推薦する「介護系のYouTubeチャンネル」を紹介したいと思います。
1.たいきの生活日誌
https://www.youtube.com/channel/UCiay2_cF5Wm_tuQHlVVyfzw
「職員あるある~」「利用者さんあるある~」等、現場で働く方が楽しめる動画だけかと思いきや、氏の介護理念を訴える動画も多数アップ。個人的には「看取り」の考え方に共感。
2.ミヤケユウヤ
https://www.youtube.com/channel/UCOkmPd4ypCG71LSi2PNvlNw?view_as=subscriber
介護職を目指す方は観ておいた方が良いでしょう。人事採用に携わるスタッフも参考になります。シリアスな内容の動画が多いです。
3.ケアきょう【介護職のためのチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCNkibDFHKRpY3KNm-jTTIsQ
「介護職の方向けのバラエティ&お役立ち情報発信チャンネル」というサブフレーズどおり専門性が高いのですが、分かりやすく現場の問題を発信しています。
介護を目指す人、既に働いている人も一度は観ておいたほうが良いです。
どんな仕事でも困難なことがあります。その中でいかにやりがいを見つけられるか。
これらの動画にはそのヒントがきっとあるはず。
木を見ずに森を見ましょう。
介護職員 根本正人
役割認知、仲間意識…「集団」が持つ効果はこんなにたくさんある!
皆さんご無沙汰しています。施設介護支援専門員 小沼 守です。
今回ご紹介するのは、集団リハビリです。
介護施設などでは「集団」というものを活用する機会が増えてきます。集団で活動に取り組むことによって、
・活動への関心
・集中力
・責任感
・周囲への関心
・会話
・役割認知
・仲間意識
・季節感
・生活の活性化