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地域・ブログ

特養ひかり隣保館ブログ

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新年のごあいさつ

2023-01-02
皆様におかれましては、お健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。平素は当施設の運営にご支援ご協力いただきありがとうございます。
 新型コロナウイルス感染症は未だ収束の見通しが立ちませんが、施設でも12月29日に5回目のワクチン接種を行いました。これからは施設の中だけで過ごすのではなく感染予防につとめつつ社会生活をとりもどし「新しい日常」を考えていかなければならないと思います。
 さて、私は介護の仕事で最も大切なのはラポールの形成だと常日頃から考えています。ラポールとは、フランス語で「橋を架ける」という意味があり、心が通じ合い、互いに信頼しあい、相手を受け入れている関係のことです。そのためには相手を尊重し理解したいと思うことが重要です。ラポールは身近なところでも親子関係や友人関係として、知らず知らずに形成されています。介護をする上で利用者の方と職員の間にラポールが築けていなければ、不安でいい支援に結び付けることは出来ません。ご家族や職員間でも同様です。よい支援のためには利用者の皆様やご家族の皆様、職員同士でもラポールを形成し、信頼しあえる円滑な関係を築いていければと思います。
今年は卯年、株式相場では、「卯は跳ねる。」という格言があり、景気が上向いたり、回復すると言われています。現在の物価高騰も今年は兎が飛び跳ねて回復させてくれることを期待したいものです。そして皆様にとっても2023年が素晴らしい一年となることをお祈り申し上げます。
                              施設長 太田元子

 ワールドカップと仕事で思う事

2022-12-11
この写真に、何かが隠れています。正解は、最後に・・・

2022 日韓ワールドカップから、20年経ちました。
今、カタールでワールドカップが開催されています。
 一生懸命する大事さや諦めない心の大事さが話題になっています。
日本対スペインの予選リーグで逆転に導いた話題の1mmです。
アシストした三苫選手のゴールを割るかもしれないが追いついてやるとの強い気持ちが逆転ゴールを演出しました。
 ゴールをした田中選手と三苫選手は小学校からの1年先輩後輩の仲だそうです。
試合後のコメントの中に信じていたとのワードがありました。
 相手を信じて、動く事。諦めない事。自分の可能性と相手の可能性を信じる事。
多くの事がこのゴールから学べます。
 サッカーを介護と全然違っているように思えますが、在宅であれ、施設であれ、一人で介護は成り立たないと思います。
 コロナ前、在宅での担当者会議を開く時に、デイサービスさん・訪問看護師さん・訪問リハビリさん・ヘルパーさん・福祉用具さん・ショートステイさんの担当の方が、ご利用者様の自宅に集まり会議を行う事もあります。利用している数の担当者が集まります。円座で座ったりして、チーム誰々さんです。各事業所さんを代表して参加してくれています各担当者の背後には多くの職員がいます。 決して一人ではない。みんなが味方です。困った時には、みんなで考えて行きましょうと伝えていました。
 今、コロナ禍で、多くは集まれませんが一人の要介護者には多くの味方がいます。
介護も日常生活での対人関係もあのサッカーの一つのゴールが大事な事を教えてくれたと思います。
日本は、残念ながらPKで、ベスト16で今大会は終了しました。ブラジルが2002以来の優勝なるか?

※イチョウの葉の中には、サツマイモがありました。ちょっとした変化や気づきが介護も含め、とても大事な事だと思います。焚火で、芋を焼くのは、童謡の世界になってしまいました。

 在宅介護支援センター 冨永

入所者に寄り添うひかり隣保館

2022-12-05
今回ブログを担当する介護職員の角田と申します!
今回は少人数の企業ならではの魅力についてお話ししたいと思います。
ひかり隣保館の魅力は一言では言い表せないですがお話しして行きます(^_^)
仕事を続けて行くと分からない事が出てきたり、これは違うかな?もっといいやり方があるのでは?と考えか浮かんだりした時にすぐに相談できる環境がひかり隣保館にはあります。
一人一人の気づきが意見として短時間に反映される。お客様ファーストの精神です。相談そしてすぐに改善をして行きます。
これはとても大切なことですが施設によっては出来ない雰囲気のところもあったりします(>_<)
雰囲気作りはそこで働いている職員が作っている物なのでこれが少人数ならではの職場の魅力だと感じます。
今後もドンドン改善が必要だと思う事は意見を出し合って最高の施設ひかり隣保館にして行きたいと思います。
我が家のクリスマスツリーです。少し早いですが飾りました。

介護職員:角田幸子

初めてのリーダー体験

2022-12-03
皆さん、こんにちは(=゚ω゚)ノ
介護職員の安藤です。
今回は、初めてのリーダー体験について書いていこうと思います。
新型コロナウイルスが出始めた時に、施設にある「感染対策委員会」のリーダーになりました。
初めてのリーダーだった為自分が務まるのか不安でした。
定期で行われる委員会での話し合いだけでは、どの情報があっているのか、どういう経路で感染していくのか、どう対策したらいいのかを話し合っていました。
他の情報が出たら、緊急で委員会を開いて話し合いをしていきました。
新型コロナウイルスのワクチンがまだなかった為、治療方法とかがわかっておらず、感染が広がっていて、施設では、面会時ガラス越しでマイクを使い行われています。
施設内で外部の感染研修をしたり、ガウンテクニックや手洗い方法の研修を行い、いつ施設でクラスターが発生しても対応出来るようにしていました。
情報が多く、他職員に伝達をしないとなにをしていいのか分からなくなるため連絡帳や感染委員会用のファイルを使用したりして連携しています。
まだ、コロナ禍の為外出とか遠出は出来ませんが、皆さん感染対策していきましょう。

介護職員:安藤明日香

自己分析できてる?!

2022-10-26
皆さん、こんにちは(^^♪
大分寒い日が増えてきましたね(*´Д`)
私はこの間、幕張で行われた介護&看護EXPOに行ってきました。
正直、あんまり機械とかが得意ではないので乗り気ではなかったのですが、やはり日々新しい物が出てくるため勉強は必要。
しかし行ってみると、今こんなのあるの!と新しい発見に楽しんでいる自分もいました☆
会場ではいろんな会社の方がチラシを配っている。目を合わすとチラシを渡され、説明が始まり、名刺交換を迫られる。
できるだけ目を合わさないように歩いていると、殆ど何も見ず歩いているだけの時も有りました(+_+)
しかしΣ(・ω・ノ)ノ!罠にはまりました。
配布しているなかにカロリーメイトを配っている人がいて、思わず一度断った後の2度見!!
次の瞬間、「あっ!カロリーメイトほしい!下さい!!」と言っている自分がいました。
無事カロリーメイトゲットと共に勿論、情報交換を迫られました(‘◇’)ゞ
スーパーとかでも恥ずかしくて試食を自ら受け取りに行かない自分、今回は自分からもらいに行くなんて、しかも一度断ったのに…。自分でも思いもよらない行動でした。
よく面接とかでも、長所、短所など自己分析して記入する用紙とかもありますよね。
けど、自分の中では短所と思っていても何気に周りの方からはそう思われていないことあれば、逆に自分で長所と思っていたことが周りからすれば短所であったりすることもあると思います。仕事をするうえで、自分の長所、得意分野、短所、苦手なことを知っておくのはストレスを上手く発散する為にも必要だと思いますがやっぱり前向きに考える方法を自分で知っておくと良いのではないでしょうか?是非、自分を大切にして、自分を振り返る時間を大切にしてください。
右の写真は、帰りに寄った幕張イオンの中の食べ放題メニューの一部♪しかもアルコール飲み放題、2時間550円もあった!!家の近くだったら飲んでいたのに(*´Д`)残念!!

介護主任:柴田寛子
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