地域・ブログ
特養ひかり隣保館ブログ
【本日はバイキングの日】
皆さんこんにちは。管理栄養士の金井です。
この前までお正月気分でいましたが、節分も過ぎ、桜ももうすぐみられる時期です。
ひかり隣保館に勤務してから、あっという間に
3年目に入ります!
1年はあっという間で、年齢も感じる今日この頃です。
今日はバイキングの日でした。 入所者の方は、食事が楽しみなので今日も11時のスタート前から並んで料理が揃うのを待っていました。
バイキング開始になると、いなり寿司とサンドイッチと全部食べたいという方や、遠慮がちになる方もいました。今回はやはりいなり寿司が人気でした。
和食と洋食のメニューで天ぷらや炊き合わせ、牛肉ワイン煮込み、デザート、茶碗蒸しとバリエーション豊かにしました。
私も「どれがよいですか?」と伺って入所者に盛り付け
ていました。入職当時で慣れないときはバタバタしてましたが、今は自分なりに慣れてきたので大丈夫と思ってはいますが・・・。
性格がせっかちなのはダメな点なので、ゆっくり落ち着いてきちんと日々の仕事をこなしていこうと思います。
これからもおいしいといわれる食事を提供していきたいです。
金井 明美
写真は、メニューの一部です。
【新人社員の一日】
みなさんこんにちわ~(^^♪
2月になり、風邪やインフルエンザ、コロナウイルスなど病気が流行り始めていますが、体調には、気をつけたいものですね★
1階介護職員の畠山です!!ひかり隣保館に勤めて、もう4年が過ぎましたが、まだまだ知らないこともあり勉強の身ですね…( ..)φメモメモ。(笑)
さて、今回のブログタイトルは、【新人社員の一日】です。
私も、振り返ると4年前新人社員でした。
当時は2階に配属されて、2階で生活されている利用者様の個々の介護を習い、先輩職員に付き添って教わりながら業務に入っていました。はじめは、利用者様の個性や介護を通して接する上でのポイント、注意点など配慮すること、覚えなくてはならないことが多くあります。覚えるまでは、大変ですが実際に毎日仕事をしていくと、身体が慣れていき自然と行動できるようになるものです。
勤務時間は、介護職員は24時間体制で働いており早番、日勤、遅番、夜勤と有りますが、最初新人職員さんの勤務は日勤業務から覚えていきます。
私は、新人の頃主に入浴介助や排泄介助などの業務から始めた記憶があります。
利用者様の身体に直接触れる際は、皮膚や麻痺の部分、褥瘡や怪我のある部分などに気を付けることを最優先にすることと先輩方から教えて頂いたことを今でも覚えています!
去年の5月より、2階介護から1階介護へ異動となり配属先が1階になりました!!
1階に来て、約半年以上経ちますが1階での勤務で、まだ習っていないことも多くまだまだ、不安な事がつきません、1階介護職員では新人のひよこ畠山です★
これからも、1階の方々の協力とサポートに感謝して成長できるように前向きな気持ちで介護士として頑張っていきたいと思います★☆
介護職員:畠山奈月
「初めてのリーダー体験」
こんにちは!介護職員の阿部順子です。
今回のブログを担当します。4月で16年目を迎えようとしています。
「あっ」という間に時間が過ぎています。
長く働いている中で大事だと感じていることは、自分の体のメンテナンスです。
何故、そう感じるようになったかというと、去年の夏に肩甲骨がはってしまい、呼吸するのも苦しくなってしまいました。
元々呼吸が浅いのに、肩甲骨ははると、苦しいのなんの。
驚きました。
どうしたら健康を維持しながら、長く働けるかを考えた結果、運動を始めることにしました。
呼吸法も良くなるといわれたのでヨガの教室に通っています。
ヨガ教室に通い始めて、肩こりが改善してきて、背中のはりも良くなってきました。今年も運動して、沢山食べて、元気に働きます。
今回のテーマは「初めてのリーダー体験」です。
私が初めてリーダーをしたのは新春ゲーム大会でした。
当時、2年目で、やっと右と左が分かる位だったと思います。緊張しましたが、先輩が優しくアドバイスをしてくれました。
当日、司会もしましたが、みんなの前で立って話すことにとっても緊張してしまい、言葉がなまってしまいました。
でも無事に終わることができたので、よかったと思います。その後は運動会や敬老会もリーダーをやりましたが、どの行事もリーダーは緊張しますね。
私はどの行事も去年の良かったところ、反省点を調べます。
反省点をどう改善するか、良かったところをもっと良くして入居者様も職員も楽しめるかを考えながら計画を立てています。
一緒になって考えてくれるスタッフのありがたさ、達成したときは一緒に喜べる。
行事のリーダーは沢山学べることがあります。
1番大事なことは一緒に楽しむことだと思います。
この写真は一緒に福笑いをした写真です。
私より上手にできていました。
介護職員:阿部順子
『以前から・今でも課題となっていること』
居宅介護支援事業所の石井です。
在宅のケアマネジャーをしていると様々な社会資源に触れることが出来ます。
介護保険のサービスとしてヘルパーやデイサービスなどのサービスは勿論ですが最近は自分たちの地域の中での助け合いのサービスや普段馴染みのある企業(コンビニや郵便局等)でも行う見守りをサービスがあったりと、実に様々なサービスが展開されています。
身近な存在のところ、人から支援を受けられるということはとても心強いですね。
その中でも、以前から・今でも課題となっている『高齢者の移動問題』『買い物難民問題』があります。
私の周りでも、高齢になり今まで自身で出来ていた車の運転が出来なくなり、病院やスーパーへの買い物に行けなくなってしまう方がとても多くいらっしゃいます。
移動を手伝ってくれるご家族がいる方や、バスの本数も多く環境的に恵まれている地域はまだまだ一部です。
柏市内には移動サービス「こらくだくん」や予約型相乗りタクシー「カシワニクル」や移動支援サービスはあるも、まだまだ利用しにくい状況も多く大きな解決策とはなっていません。
様々な未活用の移動手段などが整備され、高齢者にとってスムーズで使いやすい体制が早急に整って欲しいと思います。
介護支援専門員 石井 洋
入職して最初に僕が感じたこと
みなさん、こんにちは。初めて書かせていただきます。
去年の4月から入職しました介護職員の有馬です。
入職してからもう10ヶ月になろうとしています。
本当にあっという間だなと感じています。
右も左もわからずに入った仕事で最初は戸惑うことばかりでしたが、今は慣れてきてやりがいも感じています。
さて、今回は入職して僕が最初に感じたことを書きたいと思います。
入所者の方との距離の縮め方が全然わからないということです。
今まで高齢者の方と関わるというと自分の祖父や祖母とほぼそれだけだったからです。
世代も違いどのような会話をすればいいのかとても困惑しました。
なので、最初は先輩のアドバイスを聞いたり先輩が話している内容を真似したりしていました。
そこから会話を広げていきました。
ここで感じたことは入所者の方の性格を理解していくことです。そのためには入所者さんとコミュニュケーションをすることが一番距離が縮まる方法なのかなと僕は感じました。
これからもっとたくさんの方々と関わりながら日々勉強していきたいと思います。
まだまだ未熟ですがよろしくお願いします。
介護職員:有馬純太