本文へ移動

地域・ブログ

特養ひかり隣保館ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

実習やボランティア活動について

2023-10-28
んにちは。今回ブログを担当させていただく介護職員の塚本と申します。
今回ブログで書かせていただく内容についてですが、私がひかり隣保館で取り組んでいる活動について書かせて頂こうと思います。
私は現在、福祉の学校の生徒さんがひかり隣保館に実習に来られた際、実習の指導を行わせて頂いています。
指導する立場としては学生の方が楽しく実習を行えることや今後に役立てられるような指導を心掛けています。
実習指導者ですが、学生の方と接すると勉強になることや新たな発見もあり、
逆に学ばせていただいているような気持になります。

またボランティアでひかり隣保館に来て下さる方の対応も行わせていただいています。
小中学生からお年寄りの方までたくさん来てくださいます。
私は今までボランティア活動を経験してこなかったので、皆さんのボランティア活動に対する
取り組みなどがとても新鮮に感じ、とても素晴らしいことだと感じています。
今後も実習やボランティアの方々に恥じないように日々仕事に取り組んでいきたいと思っています。
これから寒くなってきますので、皆様も体調に気を付けて下さい。
写真は先月行ったホーム喫茶の写真です。ご利用者様もおいしいケーキを食べてたくさんの笑顔が見られました。

介護職員:塚本雄亮

利用者の皆様の外出支援

2023-10-12
先日、介護事業所の敷地内で利用者や職員複数名が被害に遭う事故があったことを報道で知りました。
一瞬の出来事が、被害者、加害者、ご家族、事業所等多くの方に深刻な影響を与えることになったことと拝察し、事業所の車を運転する立場の者として、より気を引き締めていかなければならないと感じました。
 
当施設でもご利用の皆様を送迎することがありますが、車椅子を利用されている方が大半で、事故に注意することはもちろん、姿勢を保ちにくい方や体力が低下して車酔いし易いなど、健常な方を乗せること以上に気を配る運転を心掛けています。
 
当施設が開設した頃は、デイサービスの送迎にマイクロバスを使用しており、日中の空いている時間にご家族やボランティアさんに協力していただきながら、バスハイクと称し柴又の寅さん記念館や茨城のミュージアムパークに施設車両を連ねて出掛けたことがありました。
コロナ禍で通院以外の外出が出来難くなっていますが、昨年からは柏の葉公園のバラを観に行く予定を立て、ご利用者の皆様の普段とは違った表情をみせていただいております。
今後も外出の機会が増え、ご家族にも一緒に参加していただき、より楽しんでいただけるような環境になることを願っています。
 
生活相談員 野原 秀夫

施設のお勧めポイント

2023-10-04
今回はひかり隣保館に入所されている方が普段どのように1日を過ごされているか
一部を紹介したいと思います。朝食を召し上がりトイレを済ませたあと個別に対応
したリハビリを行う、お風呂に入られるなど決まっている日課を職員と一緒に実施します。該当されない場合は朝食後から昼食までの間は自由時間になります。
(曜日毎に午前、午後にレクリエーションがある)
ロビーは2ヶ所あり奥の東側に面したロビーは朝日が入り明るく心地よい空間です。
そちらでお茶や珈琲を飲みながら歌本片手にみんなで大合唱なんてことも良くあります(~o~)
計算問題を解いたり違う曜日には折り紙をしたり等々。
部屋で編み物をしたり雑誌をご覧になったり横になったりと施設での過ごされ方は人それぞれ違います。自分らしく生活すること、希望を聞き生活に反映させること、
楽しい生活に繋げることを実践させて頂いております。これからもスタッフ一同で
ひかり隣保館での生活をより良いものにしていけるように努力して参ります。
介護職員 角田幸子

秋は、行事やイベントが盛りだくさん!!

2023-09-27
9/23に行われた弦楽三重奏の演奏者の皆様です!
こんにちは。介護職員の倉木と申します。
前職は配達の仕事をしていましたが、介護の仕事をするようになってもうしばらく経ちます。あっという間に時は過ぎていきますが、この仕事は非常に奥が深く、日々勉強の毎日です。入所者の皆様に少しでも充実した日々・充実した瞬間を感じていただこうと私なりに頑張っています。
さて、ひかり隣保館では常に行事や催事・イベントが行われてます。特にこの秋は盛りだくさんです!
9月17日に皆様をお祝いする敬老会が行われ、先日の23日にはチェロを中心とした弦楽三重奏の演奏会がありました。10月にはちょっぴり上等なスイーツをいただく「ホーム喫茶」や、柏の葉公園内にあるバラ園散策する予定ですし、11月は地域の皆様にも参加していただける「マルシェ」の開催を予定しております。職員一同、入所者の皆様やそのご家族、地域の皆様に喜んでいただけるように頑張ってまいります!
介護職員 倉木

チームワークを良くするためにどうしたらいいのか?

2023-09-23
写真は、我が家のアイドルの子猫達です(*´ω`*)
こんにちは。今回ブログを担当させていただきます。介護職員の安藤です。
今回は私がチームワークを良くする為にやるべきだと思うことを話したいと思います。
まず、チームワークとは何か?
チームワークとは集団に属するメンバーが、組織の目標を達成するために行う共同動作のこと。チームワークの構築は、メンバー同士でお互いの弱みを補完するだけでなく、強みをより強化すること。
組織が円滑に機能するためには、組織にいるメンバー同士のチームワークは欠かせません。経営の観点からも組織力を育むチームワークの重要性は広く認知されています。
チームワークは、メンバー同士の絆を深め、相乗効果や好循環を生み出しながら組織の目標達成やイノベーションの創造を実現させていく原動力になります。
チームワークを良くするにはどのようなことに取り組む必要があるのでしょう。チームワークを向上させるために必要な4つの取り組みについて話していきます。
まず、1つ目「目標を設定する」
チームが掲げる明確な目標はもちろんのこと、個人のオーナーシップ感覚が醸成できるよう、個人の目標も設定します。
・目標を達成させるための行動計画の作成
・成功と失敗のモデルケース
などもシミュレーションすれば、目標が達成したかというゴールだけでなくチームや個人の進捗状況も測定、管理しやすくなります

2つ目「役割を明確にする」
 
チームワークの向上には、メンバー一人ひとりの役割の明確化が必要です。「ぶらさがり社員」をつくらないためにも、それぞれの役割分担を明確化しましょう。
明確化された役割に対してメンバー一人ひとりがどのように行動すべきかといった自らの責任への理解を促します。それと同時に、メンバー同士が役割分担を相互理解するため、チーム全体の視点から捉えた業務調整などが容易になるのです。

3つ目「問題を解決する」
 
チーム内には、さまざまな、(思考、文化、習慣、仕事のスタイル)を持った人材がいます。それぞれの能力や強みを生かして問題を解決しようとすれば当然、意見の対立といった摩擦が生じると思います。しかし、チームの抱える問題解決を通して、批判的思考の強化や協調性の育成を狙うチャンスでもあります。困難を通してチームワークという組織力を磨いていくそんな発想も重要だと思います。
 
4つ目「コミュニケーションを円滑にする」
 
チームは、(サポート、コミュニケーション、情報の授受)などチームワークスキルの向上を重視します。対人へのストレスがより少ないチームは、他のチームよりも効果的に機能すると思います。
リーダーは、相互の信頼関係とチームメンバー間のオープンなコミュニケーションを創出するために、それぞれに助言をしたりサポートします。
 
この4つの取り組みで、より良いチームワークが実現すると私は思います。
1
1
0
0
2
6
TOPへ戻る